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中央大学・文学部社会学専攻の学生の皆さんがインタビュー調査に来られました!

中央大学・文学部社会学専攻2年の学生の皆さん(5名)が本日、当協会にインタビュー調査に来られました。社会調査実習というインタビュー調査を扱った授業の一環として、婚活について学んでいる学生の皆さんです。

今回のテーマはズバリ、「なぜ日本婚活支援協会は非営利で婚活を支援するのか?」という点に注目されたようです。現在、出会いを提供するビジネスの需要が増えている中で営利目的の婚活支援サービスとの違い、非営利目的のメリット、デメリット、また設立の経緯や理念などについて多くの質問をいいただきました。
当協会の姉妹団体「NPO SPB(婚活・再婚活支援の会)」創設のキッカケとなった後妻業トラブル、孤独死が社会問題化していた当時の時代背景からお話をさせていただきました。今年で活動11年目に入り、その間ほぼ毎週、イベントやセミナーの開催、そして相談会を実施していること等々、関心を持たれたようです。
全国各地で婚活または結婚+支援と名の付く類似名称の事業者や団体が増えていますが、その活動については疑問を感じることが多々あります。特にこれからの次の時代を担っていく若い世代には、正しい情報を伝える役割が必要ではないかと改めて気付かされたように思えます。当協会では今後も学生の皆さんのお役に立ちたいと考えています。
(中央大学の学生の皆さん、お疲れ様でした。)

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