幸せな結婚生活を実現するためには、どのような基準で相手を選ぶべきでしょうか。
人生の重要な決断を下す際には、恋愛感情だけでなく、確かな情報と冷静な判断力が必要です。
希望する条件の相手と結婚できたとしても、円満な結婚生活が続くとは限りません。
結婚後に後悔しないためにも、しっかり準備してから選びたいものです。
★恋愛や結婚に対する調査
(20~49歳の未婚男女2,400人に対して、恋愛や結婚に対する意識や行動を調査)
★会話時間(平日)で異なる夫婦の関係
(20~79歳の既婚男女、1,620人のインターネット調査)
★出会いから結婚するまでの平均交際期間
(下は当協会の「紹介婚」を利用して結婚したカップルの報告より)
大勢の異性の中からひとりの結婚相手を見つけるための方法は?
はじめに、同じように結婚の意思があるかどうかの見極めが大切です。独身者の中でもタイプはいろいろ、交際中の相手がいる人、遊び相手が欲しい人、とりあえず恋人が欲しい人、結婚したくないと考えている人、または真剣に結婚前提の相手を探している人など、仮に交際に進展しても交際期間中の過ごし方はもちろん、相手次第で先の将来が大きく異なってきます。
1年以内に結婚して円満な結婚生活を過ごしたいと希望していたら?
もし1年以内に結婚し、円満な結婚生活を送りたいと考えているなら、結婚のタイミングや将来の家庭について具体的な話ができる相手を選びましょう。はじめは何を話していいか分からなくても、両親のこと、友人や知り合いの夫婦の話を話題にしたり、いろいろ話し合える関係性を築きましょう。夫婦関係の調査によると、夫婦円満が続くカギは会話の「時間」にあるようです。
自分に合った婚活法を知りたい方へ
コロナ禍の影響で対面での出会いが減少する一方で、婚活アプリの利用者は増加し、自宅で気軽に恋愛や結婚につながる出会いができるようになりました。
自分で複数の相手とメッセージのやり取りをしながら理想の相手を探したい方、女性はできれば無料で利用したい方、男性は課金制で利用したい方には、“マッチングアプリ派”。
入会金や月会費、成婚料などの費用が高額でも、理想の条件に合った結婚相手をカウンセラーが選ぶ仲人型を利用したい方、またアドバイスやサポートを受けながら活動したい方は、“結婚相談所派”。
結婚意欲のある独身者の中から紹介されたプロフィールを確認し、費用を抑えつつ結婚前提の交際相手を自分で見つけたい方には、婚活協会の “紹介婚派” になります。
活動期間を決めて、早期卒業を目指そう!
紹介婚では、結婚相談所等とは異なりデータの共有は行っていません。そのため、紹介は受けたけど “すでに交際中だった” “他の人と面談の予定がある” などの心配はありません。
登録者は当会独自のシステムにより、結婚意識が高く、短期間で結果を出したい独身者が多いのが特徴です。また、1人に対して1人ずつ紹介するこのシステムは、他の登録者に重複して紹介することがないため、面談成立後の交際に進展しやすい特徴があります。
面談成立後の交際進展率は毎月約50%で、退会者の約30%は交際進展による卒業組です。さらに、結婚報告をいただくカップルの多くは、 “面談成立後6~8ヶ月以内” にご結婚されています。