武蔵大学・経済学部3年の学生の皆さん(5名)が本日、当協会にインタビュー調査に来られました。晩婚化少子化を背景とした婚活の現状について調査されている学生の皆さんです。当協会で行っているイベントやセミナーの内容に参加者の年齢層や年代別の傾向、公共型の結婚支援と他の婚活事業者との違いなどについて多くの質問がありました。
「婚活ビジネスが拡大すること = 結婚するカップルが増える」ではないこと、若い世代向けの「結婚・出産・子育て」の希望をかなえられるサービスが必要であること、そのためには利益を目的とした婚活ビジネスではなく、利益や報酬を目的としない、時代に合った結婚支援サービスが求められていることなどをお話ししました。
当協会では今後も大学関係・学生の皆さんのお役に立ちたいと考えています。
(武蔵大学の学生の皆さん、お疲れ様でした。)
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