地方自治体の移住・定住促進事業と結婚支援事業を同時にサポート
一般社団法人日本婚活支援協会(所在地:東京都港区、代表理事:後藤 幸喜)は、結婚相手と移住先を同時にサポートする取り組み「移住婚」の令和6年度の受け入れ自治体の募集を2月15日(木)から開始することをお知らせします。
8道府県に1,000名以上が応募
『移住婚』は都市部から地方に移住を希望したい独身者に結婚相手と移住先を同時に見つけることをサポートする取り組み。2020年8月の募集開始から2024年1月末の時点で、8道府県(北海道、福島県、茨城県、千葉県、長野県、富山県、岐阜県、京都府)に1,000名を超える応募があり、各道府県の受け入れ自治体(39の市町村)にご紹介が行われています。
令和6年度、受け入れ自治体募集
「移住婚」については、これまで全国の200以上の地方自治体(42都道府県の各県または各市町村)から受け入れに関するお問合せをいただいております。この度、当協会では令和6年度からの受け入れ開始を希望される自治体を募集いたします。また受け入れに関するご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。
2. 地元に移住を希望する独身者を全国から応募
3. 地元に移住+地元会員との結婚を希望する独身者をご紹介
4. オンラインを活用して地元会員とのマッチング(面談)
5. 交際進展 → 移住支援(仕事・住居等) → 成婚 → 地元に移住(定住)
<移住婚のメリット>
- コロナ過で地方移住への関心が高まった若者に地元の魅力をPR
- 地方における独身者の男女比率問題(女性が少ない)の対策に有効
- 結婚相手選びの可能性が広がり地元(独身者)の結婚意欲が向上
- 当協会サイトにイベントやセミナー情報の掲載が可能(無料)
- 当協会メルマガ会員向けにSNSにてイベント情報の告知が可能(無料)
- 他の受け入れ自治体の取り組み(成功事例)の情報共有
- 受け入れ開始に伴う報道等によるPR効果(周辺自治体との差別化)
※移住婚の応募者内訳(2023年)はこちら
https://konkatu.or.jp/press_release2023_1026/
令和6年度 募集要項
・対象:全国の都道府県または市町村
・受付:2月15日より3月20日まで(4月1日から受け入れ開始の場合)
・期間:令和6年度(4月より翌年3月末まで *年度更新)
・費用:年会費として一口3万円~(税別 *口数は自治体の規模による)
※移住希望者(応募者)は無料でご利用が可能です。
現在の受け入れ自治体
・京都府(京都市、福知山市、舞鶴市、綾部市、宇治市、宮津市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、京丹後市、南丹市、木津川市、大山崎町、久御山町、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村、京丹波町、伊根町、与謝野町)
・美幌町(北海道)
・会津若松市(福島県)
・大多喜町(千葉県)
・氷見市(富山県)
・駒ヶ根市(長野県)
・山ノ内町(長野県)
・朝日村(長野県)
・宮田村(長野県)
■婚活×移住「移住婚」WEBページ
https://konkatu.or.jp/ijukon2020/
■受け入れのお申込み・ご相談はこちら(自治体)
https://konkatu.or.jp/contact/
※受け入れに関するご相談はZoomによるオンラインでも対応可能です。
※その他、婚活イベントのプロデュース、婚活セミナー開催、講師派遣のご相談等も承ります。(上記のリンク先よりお気軽にお問合せください。)
・リリースの詳細はこちら
https://www.dreamnews.jp/press/0000294245/