- シンママの再婚には「出会いのペース」や「相手の検索」の面でアプリが最適
- シングルマザーの再婚活に最適なマッチングアプリを紹介
- シンママの婚活アプリ体験談や出会いを求める時のリスクと注意点を解説
「シングルマザーにおすすめの婚活アプリはどれ?」
「シンママでも上手くいく恋活方法が知りたい!」
再婚を考え始めたとき、どのように出会いを探せばいいかわからなくなるシングルマザーは多い傾向です。さまざまな年代に利用されている婚活アプリですが、じつはシングルマザー向けのアプリも多数あります。
そこで、この記事ではシングルマザーにおすすめの婚活アプリを9つ紹介し、恋活・再婚方法も解説します。そろそろ再婚したい方に参考になる内容のため、ぜひご活用してください。
シングルマザーがパートナーに出会うならマッチングアプリがおすすめ
シングルマザーが再婚を考えるなら、マッチングアプリが最もおすすめです。
理由を以下にまとめました。
- 忙しい子育ての合間に自分のペースで出会いを探せる
- 希望の条件で相手を検索できる
- 男性と直接会う前にメッセージでやりとりできる
シングルマザーは家事や子育てで忙しく、出会いを探しに行く時間を取れない方も多いのではないでしょうか。マッチングアプリなら、いつでも好きな時間にアプリを開いて好みの男性を探せますし、「子ども嫌いではない」や「連れ子がいても大丈夫」といった、シンママに欠かせない条件で男性を探すことにも長けています。
細かく条件をしたり直接会う前にメッセージ交換をしたりして、相手の雰囲気を知ることもできます。本当に「会いたい」と思った人とだけ会えるのも、アプリをおすすめする理由の1つです。
30代シングルマザーにおすすめのマッチングアプリ4選!
婚活アプリやマッチングアプリは多数ありますが、おすすめの年代や機能などが異なります。まずは30代のシングルマザーにおすすめのマッチングアプリを4つ紹介します。
各アプリの特徴を詳細に解説していきます!
1.【婚活向き】【女性無料】marrish(マリッシュ)
運営会社 | 株式会社マリッシュ |
累計会員数 | 200万人 ※2023年6月時点 |
年齢層 | 30~50代 |
月額料金 | 男性:3,400円/月(税込) 女性:無料 |
marrishは、再婚希望者に優しいマッチングアプリです。そのため、全国のシンママやシンパパが多数利用しています。
marrishにはリボンマークという珍しい機能があります。リボンマークを付けている男性は「再婚希望の女性との出会いにも積極的である」という意思表示をしています。そのため、出会った男性が再婚に理解あるかどうか、事前にわかるのが大きな魅力です。
30代以上の男女が多い傾向なので、同年代または年上の落ち着いた男性と出会えるでしょう。
2.【婚活向き】ゼクシィ縁結び
運営会社 | 株式会社リクルート |
累計会員数 | 140万人 ※2023年6月時点 |
年齢層 | 20代~30代 |
月額料金 | 4,900円/月(税込) |
ゼクシィ縁結びは、男女有料の真剣婚活向けアプリです。再婚に特化したアプリではないですが、会員の80%が6ヶ月以内に出会っているというデータがあります。そのため、真剣度が高く結婚前提に付き合える異性と出会いやすいといえるでしょう。
ゼクシィ縁結びには、婚活アプリ業界では珍しいコンシェルジュがいます。マッチング相手とのデートが決まったら、コンシェルジュが間に入って日程調整してくれます。日程調整が上手くいかずデートが流れる心配がなく、面倒なやり取りをせずにデートの準備ができるのは、忙しいシンママにとってメリットではないでしょうか。
また婚活希望者が多いので、マッチングアプリを利用するのが不安なシンママも出会いを探しやすい傾向にあります。
3.【婚活向き】ブライダルネット
運営会社 | 株式会社IBJ |
年齢層 | 30~40代 |
月額料金 | 5,080円/月(税込) |
ブライダルネットは、結婚相談所を運営する大手株式会社IBJの婚活アプリです。20代~50代の会員が多く在籍していますが、男女ともに30代の割合が全体の半数を超えています。男性会員は定職率100%のため、経済的に安定した男性を探すシンママにピッタリです。
真剣度が高い婚活アプリはメッセージの返信率も高いので、せっかくマッチングした相手からまったく連絡が来ないという状況にはなりづらい傾向にあります。
男女有料で真剣度が高いブライダルネットでなら、真面目な出会いを探せるでしょう。
4.【恋活向き】【女性無料】Omiai
運営会社 | 株式会社Omiai |
累計会員数 | 1,000万人 ※2024年7月時点 |
年齢層 | 20~30代 |
月額料金 | 男性:3,900円/月(税込) ※クレジットカード決済1カ月プラン 女性:無料 |
Omiaiは、女性無料で気軽に始められる婚活向けマッチングアプリです。20代~30代の会員がメイン層ですが、多くの会員が結婚を視野に入れて出会いを探しています。
筆者(女性)が「30〜60歳の子供がいる男性」で検索したところ、会員数は300人程表示されました(※2023年6月時点)。検索結果から、バツイチで出会いを探すシングルファザーも多く利用しているとわかるでしょう。
Omiaiはアプリのデザインがシンプルで使いやすいので、マッチングアプリ初心者にもおすすめです。まずは無料のマッチングアプリから始めたいシンママに、Omiaiは向いています。
40代〜50代のシングルマザーにおすすめのマッチングアプリ3選!
次に、40代~50代のシングルマザーにおすすめのマッチングアプリを3つ紹介します。
続けて、各アプリの解説をしていきます。
1.【恋活向き】【女性無料】Goens(ゴエンズ)
運営会社 | Goens株式会社 |
年齢層 | 50代~60代 |
月額料金 | 男性:5,000円/月(税込) 女性:無料 |
Goensは、50代以上限定の婚活アプリです。離婚・死別など、さまざまな背景を持つ50歳以上の男女が多く登録しています。
同年代の落ち着いた出会いが期待でき、再婚希望の会員も多いため、シンママも自信を持って出会いを探せるのが魅力でしょう。男女比は約7:3と男性が多く、女性は大勢の男性会員のなかから自分に合う人を選べます。
また、平均年齢は58.4歳です。多くの同年代がアプリでパートナーを探しているGoensであれば、「50代なのに婚活アプリで出会いを探してもいいのかな…」と不安に感じる必要はありません。真剣度の高い同年代と出会えるGoensですが、女性は無料で利用できるのでぜひ登録してみてください。
2.【婚活向き】youbride(ユーブライド)
運営会社 | 株式会社IBJ |
累計会員数 | 260万人 ※2023年6月時点 |
年齢層 | 30~50代 |
月額料金 | 4,500円/月(税込) |
youbrideは、30代~50代向けの真剣婚活向けアプリです。youbrideの会員のうち4人に1人は再婚なので、男性も再婚希望の人が多いと考えられます。
結婚歴や子供の有無を気にするかどうかなど、細かく指定できるプロフィール項目があるため、シンママの再婚に理解ある相手を探せるでしょう。
また、youbrideは「サクラ0宣言」をしています。他人になりすましたり悪質な業者を撲滅するため、アプリの運営が力を入れて監視してくれる点は安心して利用できるポイントです。
3.【恋活向き】match(マッチドットコム)
運営会社 | Match.com Global Services Limited |
累計会員数 | 200万人 ※2023年6月時点 |
年齢層 | 30~50代 |
月額料金 | 5,000円/月(税込) |
matchは、30代~40代以上の会員がメインで登録している婚活アプリです。
プロフィールを細かく指定できるので、条件に合う人を探しやすい特徴があります。matchで指定できるプロフィール項目の一部をまとめました。
- 結婚歴
- 子どもの有無
- 信仰(宗教)
- 政治観
検索項目が多ければ多いほど、自分の理想にピッタリ合う男性を探しやすくなります。出会ってからお互いの政治観や信仰をすり合わせる必要がないので、気が合う人に出会えた場合はスムーズに結婚の話が出るかもしれません。
20代の若い世代は少ないため、同年代の落ち着いた出会いを探すシンママにmatchは向いています。
シンママの恋活におすすめのマッチングアプリ2選!
シンママのなかには、「出会いを探したいけれど結婚前提ではなく気の合う人を見つけたい」と考える方もいるのではないでしょうか。
そこで、婚活目的ではなく気軽な出会いを見つけられるシンママ向け恋活アプリを2つ紹介します。どちらのアプリも女性は完全無料で使えるので、気になる方は登録してみてください。
1.【女性無料】Pairs(ペアーズ)
運営会社 | 株式会社エウレカ |
累計会員数 | 2,000万人 ※2023年6月時点 |
年齢層 | 20代~50代 |
月額料金 | 男性:4,800円/月(税込) 女性:無料 |
Pairsは、恋活・婚活目的の両方の会員がいるマッチングアプリです。自分の目的に合わせて出会いを探せます。
プロフィール項目で「結婚への意思」を指定してみましょう。すぐに結婚したい相手なのか、じっくり考えてから結婚を決めたい相手なのか事前にわかるのは大きな魅力です。
また、直接デートする前に相手がどのような人か知りたい方や忙しくてデートの時間を取れない方向けに、ビデオデート機能もあります。家事や仕事・子供の送り迎えなどで時間がない方も、ビデオデートがあれば積極的にアプリで出会いを探せるでしょう。
Pairsはマッチングアプリ業界でトップクラスの会員数を誇ります。首都圏以外にも多くの会員がいるため、地方在住で出会いを探すシンママにもおすすめです。
2.【女性無料】with(ウィズ)
運営会社 | 株式会社with |
累計会員数 | 800万人 ※2023年10月時点 |
年齢層 | 20代 |
月額料金 | 男性:3,600円〜 ※クレカ決済利用時 女性:無料 |
withは、20代~30代の若い男女向けのマッチングアプリです。内面重視で出会いを探しやすいのが特徴といえます。恋愛心理テストや好みカードを利用して、内面の相性が良い人に出会いたい女性におすすめです。
withの恋愛心理テストは時期によって内容が変わりますが、恋愛タイプや考え方がわかる心理テストが多い傾向です。理想のデートスタイルや恋人との連絡頻度など、男女が交際するうえで大事なポイントがわかるテストが多数あります。
ルックスだけでなく、とにかく相性が良い人・居心地の良い人に出会いたいシンママには、withの利用が向いているでしょう。
【体験談】シングルマザーの出会いのきっかけを紹介!
シングルマザーで出会いを探そうとしている方は、ほかのシンママがどのようなきっかけで出会いを見つけているのか気になるのではないでしょうか。
ここでは、シングルマザーで出会いを見つけた方の体験談を見ていきましょう。
おはようございます
マッチングアプリで出会った
ハイスペックな彼と演奏会へ🌟
演奏はもちろん
演奏前の様子や演奏中にバイオリン🎻の弦が切れたり
リアル感が心を揺さぶり涙が🥲
彼も切ない音色で涙涙涙🥲
涙腺ゆるゆるの
アラフィフ+シンママの私です。
Twitter
職場ですね。今まで声掛けられたのは、9割職場の人でした。
職場の人から友人知人を紹介されることもありましたし。
1割電車とか道端とか店の中とか。
時間と体力・経済力に少し余裕があるなら、趣味のサークルや習い事もいいのでは。
Yahoo!知恵袋
安心して子どものこと任せられます☺️💕ツイッターのシンママさん達がアプリで婚活されてる割合が多いなと思ったので、アプリで出会いました✨辿り着くまでが大変でしたが…!
Twitter
『omiai』というアプリで
知人のシンママ数名が再婚しましたよ🙌
Twitter
婚活アプリや職場で出会った方、友人の紹介をきっかけに出会った方がいます。今回体験談を調査したなかでは、婚活アプリをきっかけに再婚したシンママが多いという結果になりました。
シングルマザーの婚活アプリの選び方・チェックポイント
シングルマザーにおすすめの婚活アプリを紹介してきましたが、何を基準に選べばいいのか気になるでしょう。ここからは、シングルマザーが自分に合った婚活アプリを選ぶために、何をチェックすべきかを解説します。
シンママ・バツイチの女性OKの男性が多いかどうか
気になる婚活アプリの利用者にシンママやバツイチ女性OKの男性が多いかどうか、チェックしましょう。なぜなら、気軽な恋活向けアプリやシンママがまったく利用していないようなアプリだと、出会いにくいからです。
たとえば、10代~20代の男女に人気の恋活向けアプリ「tapple(タップル)」は会員の多くが気軽な恋愛目的なので、シンママの出会い探しには向いているとは言えません。
アプリの公式サイトや口コミを見て、シンママが婚活しやすいかどうかしっかり確認しましょう。
真剣度の高い会員が多いかどうか
真剣度の高い会員が多いかどうかも、婚活選びに重要なポイントです。婚活アプリによって、会員の年齢層だけでなく真剣度も異なります。
真剣に出会いを探したい方が気軽な恋活向けアプリや趣味友達を探す人向けのアプリに登録すると、時間を無駄にする可能性があります。そのため、再婚を視野に入れて真剣な出会いを探すなら、婚活目的の人向けのアプリを利用することが大切です。
アプリの安全対策が行われているかどうか
そのマッチングアプリは安全か?という問いに対しては、「原因療法」な視点と「対処療法」な視点があります。
そもそも質の悪い会員(=アプリの目的に違反したり、公序良俗を守れない会員)を登録させない、という仕組みは「原因療法」的なものです。これには「本人確認書類」や「独身証明書」の提出を義務付けているか?といったポイントで判断ができます。
一方、アプリに入り込んでしまった悪質な会員を排除していくのは「対処療法」的な仕組みです。これは、運用元による監視体制や、不利益を受けた相手を通報・ブロック・ミュートする機能などが備わっているかを確認します。
しかし、上記のような安全対策がされていても危険人物とマッチングしてしまうケースもあるので、自分自身で注意しながら利用することも非常に大切です。自身だけでなく、お子さんにも良くない影響を与えてしまう恐れもあるので、アプリ選びに加えて、次で紹介する「慎重に相手を見極める術」も用意しておきましょう。
シンママがマッチングアプリで婚活・恋活するときの3つの注意点
シンママの出会いには婚活アプリがおすすめですが、注意すべきこともいくつかあります。
ここでは、シンママがアプリで婚活・恋活するときの3つの注意点を紹介します。
- 本人確認や独身証明書の提出ができるアプリを利用する
- シングルマザーであると隠さずに相手に伝える
- 慎重に相手との距離を縮める
それぞれの注意点を詳しく述べていきます。
1.本人確認や独身証明書の提出ができるアプリを利用する
マッチングアプリの入会条件は結婚相談所などと比べて厳しくないため、本人確認を徹底しているアプリに登録することが大切です。
多くのマッチングアプリでは登録時に本人確認を行っています。年齢や本人であることをチェックし、出会い以外の目的で利用する人を避けるためです。また、結婚相談所のように独身証明書の提出が必須であるマッチングアプリも一部あります。
既婚者や怪しいサイトに誘導する業者になるべく出会いたくない方は、独身証明書の提出ができるアプリに登録してお相手探しをしてみましょう。たとえば、Pairsは一部の有料会員のみ、独身証明書の提出ができます。提出した人にはプロフィールにマークがつくので、真剣度の高さが一目でわかるでしょう。
2.シングルマザーであると隠さず相手に伝える
誰に対しても、シングルマザーであると隠さず、早めに伝えるようにしましょう。
はじめからシンママであることを隠さずに伝えれば、マッチング後に「じつは」と打ち明ける必要がないからです。また、シンママだと隠してアプリを使うと、シンママとの出会いを求めていない男性は途中で離れていってしまう可能性があります。
マッチングアプリには自己紹介文を載せるプロフィール項目があるので、はっきりとシンママであることを記載しましょう。いずれ相手に伝えなければならない事実なので、深い仲に発展する前に、正直に自分の状況を伝えることが大切です。
3.慎重に相手との距離を縮める
アプリで出会った相手とは、慎重に距離を縮めましょう。理由は、アプリで出会う相手は素性がわからないため、すぐに信頼するのは危険だからです。良い人を装って近づき、別のサイトや怪しい副業、宗教に勧誘する人物もいます。
「早く再婚したい」「出会いが欲しい」と思っても焦って距離を縮めず、相手が真剣か・本当に信頼できるかどうかじっくり時間をかけて確かめましょう。気になる人に出会えた場合も、すぐに関係を進展させるのはおすすめしません。複数人と交流してじっくり比較してみてください。
子連れシングルマザーが婚活アプリで出会うためのコツ
「子供がいると婚活に不利なのかな…」と不安に感じる方もいますよね。子連れだからといって婚活しづらい・出会いがないことはありません。
ここでは、子連れシングルマザーが婚活アプリで出会うためのコツを紹介していきます。
1.子供のことを第一に考える
1つ目のコツは、子供を第一に考えることです。シンママの再婚は、自分1人だけの問題ではありません。子供と相手の相性や、子供の意思を尊重してお相手探しをする必要があります。
子供のことを第一に考えると、どのような人がふさわしいのか、子供と相性が良いのはどのような性格の人なのか、はっきりわかる場合もあるでしょう。自分の気持ちだけで交際や再婚を決めず、お子さんと2人の問題だと思って出会いを探してください。
2.目的をはっきりさせる
現在ではもの凄い数のマッチングアプリが世に出ており、それぞれのアプリでコンセプトも登録している会員層も異なります。
つまり、「恋愛目的」や「婚活目的」といった、各アプリに集まっている会員が自分の目的と似通っていないと、理想的なマッチングが難しくなってしまいます。反対に、もし自分の目的と近しい会員が集まるアプリを選ぶことができれば、マッチングや交際への確度もグッと高くなります。
何も考えずに選んだアプリで多くの男性と関わっても、自分に合う人が誰かわからず疲れてしまうかもしれません。シンママは特に「お相手の受容がどれだけあるか?」というポイントが良い出会いにおいて重要なので、アプリの選定からしっかりと行うべきです。
3.自信を持って婚活する
3つ目のコツは、自信を持って婚活することです。自信を持っている女性に魅力を感じる男性は大勢います。「シンママだから…」「バツイチなんて」とネガティブにならず、積極的に出会いを探しましょう。
一度、結婚に失敗してしまっているから…と、それがトラウマのようになっている女性の方も多くいます。感情的に割り切れないこともたくさんあると思いますが、パートナー探しは自分1人のビジョンだけで進めることはできません。自分のバックボーンを受容し、一緒に歩んでくれる方を探すには前向きでオープンなマインドを持つことも非常に大切です。
そして、もし気になる相手とうまくいかなくても、落ち込みすぎないことが大切です。婚活アプリでマッチした後、うまくいかない・発展しないということは頻繁にあります。過度に気にせず、新しい出会いを探すほうが効率良く出会いを見つけられるでしょう。
シンママの婚活でよくある質問3つ
以下は婚活を始めたいシンママによくある質問なので、回答を読んで参考にしてください。
1.シングルマザーの婚活は厳しいの?
内閣府男女参画共同局のデータによると、結婚する人のうち再婚した人の割合は2000年代に入って急増しました。1960年代の再婚件数の割合は10%台でしたが、2000年代中ごろからは25%以上が再婚となって、近年までその割合が変わらず推移しています。
結婚する人のうち再婚した人の割合のため、シングルマザーだけのデータはありません。しかし、再婚率が上がっている=シンママも婚活して再婚できる可能性は高いといえます。
そのため、「シングルマザーの婚活は厳しい」と諦める必要はないでしょう。不安な方は、marrishのようなシンママOKの男性が一目でわかる機能のあるアプリを選ぶのがおすすめです。
2.シングルマザーで子持ちだと金づるや遊びの対象になるって本当?
本当ではありません。バツがなくても遊びの対象にされてしまう女性もいますし、シングルマザーだからといって必ずトラブルに遭うわけではないからです。
ただし、シングルマザーは結婚生活に未練があったり、自分に対して否定的な感情を持ってしまっている方も多くいます。そこへ言葉巧みに近づいて、金づるや遊びの対象にする人が出てくる可能性は否定できません。
少なくとも、真剣に婚活アプリを利用している男性は遊びではないと考えられます。シンママだから・子持ちだから、という理由で遊びの対象になるわけでなく、「どのような女性であるか」や「悪い人間に捕まらない意思」のほうが重要です。
自分の状況をネガティブにとらえず気持ちをしっかり持てれば、必ずアプリを通じて素敵な人と出会えるはずです。
3.アプリ以外にシングルマザーが出会いやすい方法は?
アプリ以外にシングルマザーが出会いやすい方法は、以下のとおりです。
- 職場の同僚と恋愛する
- 友人に紹介をしてもらう
- 結婚相談所を使用する
- 婚活パーティーへ参加する
なかでも、結婚相談所や婚活パーティーは相手がシンママOKかわかったうえで出会えるため、効率がよいでしょう。自然な出会い方を求めるのであれば職場や友人の紹介、短期間で再婚を目指すなら結婚相談所やパーティーがおすすめです。
まとめ
- シンママの再婚には「出会いのペース」や「相手の検索」の面でアプリが最適
- シングルマザーの再婚活に最適なマッチングアプリを紹介
- シンママの婚活アプリ体験談や利用時の留意点も掲載
シングルマザーの婚活・恋活には、自分のペースで出会いを探せる婚活アプリがおすすめです。アプリなら、条件指定して検索できるため、理想の男性と出会いやすいからです。
シンママにおすすめのアプリは多数ありますが、それぞれ年代や特徴が異なります。自分の年代や目的に合うアプリに登録してみましょう。
アプリ以外にも、職場や結婚相談所で出会いを探す方法があります。早く再婚したいのか、一緒に過ごせる恋人が欲しいのかを明確にし、自信を持って婚活をはじめてみてください。