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人と人がつながる“ご縁プロジェクト” 公共型の結婚支援『春のお見合いキャンペーン』がスタート ~気軽にスピーディーに低コストで婚活期間を卒業しよう!~

一般社団法人日本婚活支援協会(所在地:東京都港区、代表理事:後藤幸喜)は、2013年3月1日より前向きに結婚を希望している独身者を対象に「春のお見合いキャンペーン」を実施いたします。

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今、日本では男性の5人に1人、女性の10人に1人が生涯未婚の時代です。2030年には男性の3割、女性の2割に達するとされ、少子化の要因である非婚化は今後もさらに増え続けることが予測されます。「結婚したくても出来ない、出来にくい時代」といわれる中で、時代に合わせた『新しいお見合い』を首都圏から発信し、全国の自治体やNPO、各団体、ボランティアと連携しながら非婚化・晩婚化の解消に向けた具体的な支援に取り組んでいきます。
◇お見合いの今と昔
50年前は結婚する2人に1人、バブル期(1980年代)でも5人に1人はお見合いによる結婚が行われていた時代に比べ、現在では恋愛結婚の88%に対して6%以下にまで低下しています。恋愛結婚がここ25年間80%以上を維持しているに対して、お見合い結婚は12ポイントも低下しています。近所や職場で紹介を受ける機会が減少したこと、お見合いに対するマイナスなイメージ(高額な費用・時代遅れ・強引な仲介)などが理由として挙げられます。
◇昔ながらのお見合いに注目!
街コン(合コン)などで異性との出会いの機会は増えても、交際に進展しない、または交際が継続しないと悩みを抱える独身者が増えています。恋愛経験の少ない(苦手な)独身者は自助努力による結婚への道のりは厳しく、単に出会いの数を増やすことだけでは解決できません。その点、お見合いは事前にお互いのプロフィールを確認してから知り合うことができるため、条件のズレ等のリスクも少なく、短い交際期間でもスタッフやボランティアとの共助で結婚へのゴールを目指すことができます。

◇“人と人がつながる”新しい仕組み
「お見合い」は今も昔も短期間で効率的に結婚相手と知り合うための合理的な婚活法です。しかし、現在のお見合いを利用するためには高額な費用(民間の結婚相談所データ:年間約30~40万円)を負担する必要があります。雇用形態が変化し給与所得が増えない今の現状を考えれば、結婚相手と知り合うためには第一に「低コスト」であること、またお見合いは本人同士が希望すること、仲介者を入れずに会うこと、ビデオレター(動画)による紹介等の新たな取り組みがスタートします。

■キャンペーン概要
【タイトル】春のお見合いキャンペーン
~気軽にスピーディーに低コストで婚活期間を卒業しよう!~
ウェブページ:http://www.dreamnews.jp/press/0000069398/

【内容】お見合い紹介による結婚支援サービス
【期間】3月1日~4月末日まで
【対象者】前向きに結婚を希望している独身男女
【費用】・登録料:15,000円(2年間有効)・月会費:3,000円 ・お見合い料:10,000円
※その他、入会金・成婚料等の追加費用はありません。■説明会スケジュール
【日程】(1)3月1日(金)・18:30~ (2)3月10日(日)・13:00~ ・15:00~
【会場】東京ウィメンズプラザ *東京都渋谷区神宮前5-53-67
【アクセス】東京メトロ表参道駅・B2出口徒歩7分・JR山手線他渋谷駅下車徒歩12分
【対象者】20代~40代前半位までの独身男女、または独身者の子を持つ親御さん(親族の方)
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